00:00.000 作词 : 凋叶棕
00:01.000 作曲 : ZUN
00:18.560ちいさな綻びから
00:20.200きっと全ては始まったんだ
00:21.980仕組みがわかれば世界はずっと単純だった
00:25.450まるで柔らかな牢獄
00:27.230有り体にいえば地獄
00:29.060目に映る光景はずっと退屈になっていった
00:39.640おもえばむかしからずっと
00:41.230聞き分けのない子供だった
00:43.010間違っていることはどうしても譲れなかった
00:46.450自分以外が全部愚かで
00:48.280盲目だとさえ思った
00:50.010なんなら今この瞬間でもそう思うくらいだ
00:53.510ひとりぼっちこそ最良だった
00:57.090だれひとりとして要らなかった
01:00.610覚えているのは肌を焦がす違和感だけ
01:06.500そうだ
01:07.570≪異端≫と呼ばれてかまわなかった
01:10.770だって私は間違ってないんだ
01:12.730嘘吐きはむしろ世界の方だ
01:14.590ほんとうは誰もわかってないんじゃないか?
01:17.910何かに触れずに終えるような
01:19.660そんな世界の外側に夢を見てる——夢という言葉の頼りなさをもずっと 許せずに
01:35.560------------------------
01:37.340信念仕掛けの言葉で
01:39.120美しく証明するまで
01:40.790余計な言葉が差しはさまれる余地もない
01:44.130思想はロジカルに
01:46.010あくまでエレガントに
01:47.870厳然たる客観性こそが真実だから
01:51.470世界の間違いを認めさせると
01:58.580息巻いている 物語は終わらせない!
02:05.190『幻想の少女』が見る夢さえ
02:08.510ずっと触れられない世界なんて
02:10.570そんなのはないと同じじゃないか
02:12.320ほんとうは許せないものがあるんじゃないか?
02:15.720ぜんぶ無視されてしまうような
02:17.470そんな世界の外側に夢を見てる——形を取る想像の力こそをその手に込めて
02:33.580遠くを——星を見よ!
02:40.560おまえの実在は其処に在れよ
03:02.500だから
03:03.350≪異常≫と呼ばれようと上等だ
03:06.420そうだ今も戦っているんだ
03:08.250だって私は無力じゃないんだ
03:10.050ほんとうは分かってほしいだけなんじゃないか?
03:13.420ぜんぶ無視されてしまうような
03:15.400そんな世界を無視するお前に
03:17.160夢も現実も越えていける 誰かと一緒に歩く夢を見てる——その夢の先にあるものこそがきっと|不思議〉なんだ